英会話の勉強方法は、フレーズで覚えていく勉強方法でないとダメ！
中学以来、学校の授業の英語では、単語や文法を覚える勉強方法でした。
当然それが普通であり、一般的な英語の勉強方法だと思ってました。
しかし、英会話ができるようになる英語の勉強方法は、それではダメだと最近になって知った。
なぜ、日本人に英会話が出来る人が少ないのかも、納得できた。
そう、学校教育の英語の教え方が間違っているのです。
英会話ができるようにする英語の勉強方法は、フレーズで覚えていくことが基本なのです。
英語を母国語とする国民の赤ちゃんは、単語を習ってから話せるようになるのですか？
文法を習ってからでないと話せるようになりませんか？
違いますよね。
赤ちゃんは、親が口にする一つ一つのフレーズを耳に入れて、真似をして話して母国語である英語を、英会話を覚えていくのです。
極端な話、スラム街にすむ学校に通うことのできないような人たちは、言葉が話せても書くことができないという人が大勢います。
読めない、書けない。でも言葉は話せます。
なぜかというと、赤ん坊の時からフレーズで言葉を覚えて話せるようになったからです。
日本人とは、言語の習得の仕方が違うのです。
日本人は単語を一つ一つ覚えて、覚えた単語を並べて話す感覚で言語を習得していきますが、英語を話すアメリカ人などは違うのです。
その辺から考えて日本の学校は英語の授業での英語の教え方を構成していかなければならないと、私は思います。
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